カテゴリ: インプレッサ
新型インプレッサスポーツ GT7 アイサイト3 アドバンストセイフティーパックのレビュー
インプレッサのアイサイトは レヴォーグ(およびWRX)と同じver.3 ですが、主にアドバンストセイフティーパッケージの中身に違いがあります。carport2017はレヴォーグと同じアイサイトを搭載しているWRXを2週間ほどお借りしていた期間がありましたので、両者の機能を比較して見たいと思います。
一方でスバルリヤビークルディテクションは技術的には小さな進歩なのでしょうが、運転手にとっては安全サポートの大幅アップです。
2016年新型インプレッサのアイサイトの方がレヴォーグよりも後発なので、同じ機能であればインプレッサの方が良いですが、サイドビューモニターなどインプレッサには無い機能は捨てがたいですね。
とちらにしても、安全性を重視する人にはアドバンストセイフティーパックはぜひ選択したいオプションだと思います。
ちなみにcarport2017はインプレッサを購入時に、スバルリヤビークルディテクションのインジケーターの見易さをとても重視しました。
今月、レヴォーグとWRX S4のアイサイトがバージョンアップされるようですね。インプレッサやXVを超えてくるは間違いないですが、どのように進化するのか、とても楽しみですね。
(6月19日追記)
アイサイト・ツーリングアシスト という機能が発表されました。アイサイト4ではなかったですね。
0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1 で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシスト。
区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減します。
だそうです。詳細はわかりませんが、渋滞時などのアクティブクルーズコントロールに対応しているっぽく、追従先の車の再スタートに合わせて勝手に自社も再スタートができるようです。以前までのアイサイトは車が一旦停止すると、再始動させるのにアクセルペダルを踏むなどの対応が必要だったので、渋滞時の対応が完全にストレスフリーになりますね。
あと、 アドバンストセイフティーパック の名称も アイサイトセイフティプラス に変わっていて、従来の機能に加えて、なんとリヤゲートガラスの内側についているカメラ映像をバックミラーに映し出すこともできるようで、後方視界を大幅に拡大された状態が確認することができるようです。
アイサイト、どんどん進化していきますね!
↓スバルホームページでの説明
レヴォーグのみの機能
- 自動防眩ルームミラー・・・後方の車のヘッドランプの眩しさを軽減する仕組みです。高速道路などで走行中に、後方の車のヘッドライトがやたらと眩しい時がありますので、そんなときはこれがあると、運転に集中できて良いですね。
- サイドビューモニター・・・左サイドミラーについているカメラが車体左前方の映像をMFDに映し出すことで、車体左側と付近の物との距離を確認することができ接触の予防となります。リアカメラの左サイド版ですね。これがあると路肩駐車時の幅寄せの時にホイールをガリっとせずに済みます。また、狭い道で対向車とすれ違うときなどでも相手の車との距離感がつかめて良いですね。
- アイサイトアシストモニター・・・アイサイトと連動した表示(例えばふらつき注意だったら黄色、衝突注意だった赤色など)をLEDによってフロントガラスに影し、アイサイトの作動状況や各種警報を直感的に確認することができます。この機能は無くても問題はないでしょうが、あるとアイサイトがちゃんと働いていることを確認することができて安心感が増すような気がします。
レヴォーグ&インプレッサ 共有の機能
- スバルリヤビークルディテクション・・・車体後部のセンサーによって、自社からは見えにくい後方側から接近する車両を検知します。ドアミラー内側のインジケーターや警報音でドライバーに注意を促します。
これ、レヴォーグとインプレッサでは基本的には同じ機能なのですが、サイドミラーインジケーター部分の仕様変更により、インプレッサの方が格段に気がつきやすい仕組みになっていてインプレッサの方が大きくアドバンテージがあるように感じます。
↑これはレヴォーグのインジケーターです。サイドミラーの端っこにオレンジ色のマークが点滅して知らせます。ただ表示とても小さいので、特に昼間は注意深く見ないと分かりません。
↑これがインプレッサのインジケーターです。大きく目立ちますし位置が内側なので視界に入りやすいです。
スバルリヤビークルディテクションには後退するときの安全性能もついています。バックで駐車するときに、後方に自転車は他の車が通ると警戒音を鳴らして教えくれるので、とても安心です。
- ハイビームアシスト・・・前方の光を検知し、状況に応じてハイビームとロービームを自動的に切り替えてくれます。ただし、初期設定でフロントライトのスイッチをAUTOに合わせてからスイッと奥側に倒してハイビームにしておかないと、ずっとロービームのままで自動にハイビームには切り替わらないので注意です。
- ステアリング連動ヘッドランプ・・・ステアリングの操作に連動して、曲がる向きの先を照射してくれます。まだ経験していませんが、カーブの多い山道を夜間に走行する時などに安全面を大きく向上させてくれるのではないでしょうか。
ちなみに、安全面とは全く関係ありませんが、夜間にフロントライトのスイッチをAUTOにしている状態でエンジンを入れると、ヘッドランプが自動で調整するような動きがあるのですが、これがちょっとカッコ良くて気にいっています。
総括
レヴォーグのみあるサイドビューモニターは便利ですね。一方でスバルリヤビークルディテクションは技術的には小さな進歩なのでしょうが、運転手にとっては安全サポートの大幅アップです。
2016年新型インプレッサのアイサイトの方がレヴォーグよりも後発なので、同じ機能であればインプレッサの方が良いですが、サイドビューモニターなどインプレッサには無い機能は捨てがたいですね。
とちらにしても、安全性を重視する人にはアドバンストセイフティーパックはぜひ選択したいオプションだと思います。
ちなみにcarport2017はインプレッサを購入時に、スバルリヤビークルディテクションのインジケーターの見易さをとても重視しました。
今月、レヴォーグとWRX S4のアイサイトがバージョンアップされるようですね。インプレッサやXVを超えてくるは間違いないですが、どのように進化するのか、とても楽しみですね。
(6月19日追記)
アイサイト・ツーリングアシスト という機能が発表されました。アイサイト4ではなかったですね。
0km/h~約120km/hの幅広い車速域*1 で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシスト。
区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速巡航まで、さまざまなシーンで運転負荷を大幅に軽減します。
だそうです。詳細はわかりませんが、渋滞時などのアクティブクルーズコントロールに対応しているっぽく、追従先の車の再スタートに合わせて勝手に自社も再スタートができるようです。以前までのアイサイトは車が一旦停止すると、再始動させるのにアクセルペダルを踏むなどの対応が必要だったので、渋滞時の対応が完全にストレスフリーになりますね。
あと、 アドバンストセイフティーパック の名称も アイサイトセイフティプラス に変わっていて、従来の機能に加えて、なんとリヤゲートガラスの内側についているカメラ映像をバックミラーに映し出すこともできるようで、後方視界を大幅に拡大された状態が確認することができるようです。
アイサイト、どんどん進化していきますね!
↓スバルホームページでの説明
リヤゲートガラスの内側に取り付けられたカメラの映像を、ルームミラーに表示。乗員や荷物で後方視界が遮られてしまう時や、夕方や夜間・悪天候などで後方が見えにくくなる場合でも、安全な後方確認をサポートします。
お勧め洗車用具レビュー 〜靴傷復元剤〜
50mlの溶液と専門タオルのセットです。タオルはマイクロファイバーではなく、雑巾みたいな生地です。
タオルに溶液を適量染み込ませ、傷をゴシゴシします。
溶液は石油の匂いがします。
ドアの傷に施工してみます。
施工前
新型インプレッサスポーツ GT7 おすすめ社外パーツレビューュー 〜カーナビ液晶保護ガラス〜
クールモバイルカンパニー 液晶保護ガラス9インチ
carport2017のインプレッサはパナソニックの8インチビルトインナビです。
みんカラでは、DAISOの保護シートを切って貼り付ける人が多いようです。
carport2017はスマホの液晶も長いことガラスを貼り付けてます。なぜならば割れない限りは交換の必要が無いからです。
今回購入しましたガラスはバッチリ8インチパナソニックナビのサイズに合いました。貼り付けも比較的し易かったです。(個人差はあるでしょうけれども)
うまく貼り付けても気泡は出来ますので、付属のクロスで根気良く縁側に押し出して下さい。
使用感も期待通り、ヌルヌルと全く摩擦抵抗なく触れますし、画面もクリアです。
しかし、唯一残念なことがあります。
それは、縁側がピッタリ張り付かずに浮いてしまう事です。
まぁこれは実際のところ使用する上では何ら問題にはなりませんが、気になる人は気になるかも知れませんね。
↓こんな感じです。
新型インプレッサスポーツ GT7 おすすめ社外パーツレビューュー 〜フロアマット〜
EZクリーンフロアマットは機能的で本当におすすめ!
価格: | ¥ 12,960
|
これね。本当におすすめです!
こんな感じで袋に入っています。
取り付けたところです。
見た目スポーティーでインプレッサスポーツに似合ってる?
裏面がマジックテープになっていて、がっつりくっつきます。ずれません。
このフロアマットですが、二重構造になっていて、一層目はイボとイボの間が穴になっていて、靴についた砂や小さなゴミがその穴をとおして下の層に落ちる仕組みです。そして掃除の時は、マットを取り出して二層を剥がしてゴミをまとめて捨てられるという優れもの。
ただ、実際は、下の層がマジックテープで車床にがっつりくっついているので、いちいち下の層まで剥がしてられないです。
なので、上の層だけ剥がして、たまっているゴミをダイソンで吸い取る。上の層が汚れていたら雑巾で拭くか、水で洗って完了という感じで超簡単に掃除が完了します。
上掃除前
EZフロアマット+ダイソンのセットは最強です。
スポーツをされているお子さんのいらっしゃるご家庭にこのEZフロアマットは本当におすすめです。