carport2017の調べてみた使ってみた

生活や車の洗車道具などに関わる記事をアップしていきたいと思います。

5
正直、購入には少し勇気がいりました。だってやっぱりお高いんですもの。
吸引力があるのは多種多用なメディアやユーチューバーが証明してくれているので、十分わかっていました。重いだとか、充電が3時間半かかるのに20分しか持たないとかの欠点も承知のうえでの購入です。


ダイソン最強 

選んだ理由ですが、子供が後部座席でお菓子等をよくこぼすので、手軽に掃除機をかけたいが、そのためにはコードレスがマストになる。となるとコードレスで吸引力が高く、かつ、アタッチメントが豊富なのはダイソンかなと。
しかも、ちょうどネットで安売り(22,000円ぐらい)しているので今が買いだということで、思い切って購入しました。 

感想ですが、これを持っていることで、子供達に汚されてもすぐにリカバリすることができるという安心感を得られたのでそれだけで満足ですが、実際に使って見てすごい能力に驚きました。

それは、排気された空気がめちゃ綺麗だということ!
チリ一つでてきません。

掃除しているそばからチリ舞い上がっていると、ちょっとイラっとしますよね。
ダイソンはそれがないです。
むしろ、一通りゴミをとったあと、車のドアを全部閉めてトリガーを引きっぱなしにしていると、車中にふわっと浮いているチリを集めたりもできます。 (あまり意味無いですが)



実は数週間前に、
ダイソン 布団クリーナー dyson v6 car + boat [ HH08 DC CB ]
ダイソン 布団クリーナー dyson v6 car + boat [ HH08 DC CB ]
これが同じぐらいの値段で売っていたんですよ。
延長ホースとシガーソケット用充電器の付属したやつです。(ただし、 trigger +には付属していた布団用アタッチメントはないです)
で、購入を検討していたら、突然ネット上で価格が高騰し、39,000円ぐらいになって、買えなくなってしまったという苦い経験をしていたことが、今回 trigger +の購入の動機の一つになったことは間違いありません。 



5
Can Do(キャンドゥ 100均 キャンデュのマイクロファイバーフェイスタオル



100均のキャンデュで思わず衝動買いしたタオル。これめっちゃふわふわです。
あとからネットで検索してみたら このタオルに夢中な女性が多いみたいです。
 当初はAMAZONやコストコなどの30枚ぐらいがセットになっはマイクロファイバータオルを買うつもりでしたが、正直使いきれんな〜と思っていたので、ちょうど良かったです。
水洗い後の拭き取りに使っています。吸収もよいでさし、何より柔らかいのでこれならば洗車キズも防げそうです。

家族にフェイスタオルと間違えられたので、くるまよう と書きました。

3
クールモバイルカンパニー 液晶保護ガラス9インチ

本日carport2017が紹介しますアイテムは、こちらです。

carport2017のインプレッサはパナソニックの8インチビルトインナビです。
みんカラでは、DAISOの保護シートを切って貼り付ける人が多いようです。
carport2017はスマホの液晶も長いことガラスを貼り付けてます。なぜならば割れない限りは交換の必要が無いからです。

今回購入しましたガラスはバッチリ8インチパナソニックナビのサイズに合いました。貼り付けも比較的し易かったです。(個人差はあるでしょうけれども)
うまく貼り付けても気泡は出来ますので、付属のクロスで根気良く縁側に押し出して下さい。

使用感も期待通り、ヌルヌルと全く摩擦抵抗なく触れますし、画面もクリアです。

しかし、唯一残念なことがあります。
それは、縁側がピッタリ張り付かずに浮いてしまう事です。

まぁこれは実際のところ使用する上では何ら問題にはなりませんが、気になる人は気になるかも知れませんね。

↓こんな感じです。

carport2017的には満足です。
液晶派の方にはお勧めです。

そうそう、注意点も一つございます。
これ指紋はめちゃくちゃ付きます。
carport2017は常に傍にクロスを置いているので暇さえあれば拭き拭きしてます。

5

EZクリーンフロアマットは機能的で本当におすすめ!

価格: ¥ 12,960 
 
写真は旧式のしかもXVの車の画像を使っていて、完全に失敗してますけれどもね。

これね。本当におすすめです!


IMG_3858

こんな感じで袋に入っています。

取り付けたところです。
IMG_3861
見た目スポーティーでインプレッサスポーツに似合ってる?

裏面がマジックテープになっていて、がっつりくっつきます。ずれません。
このフロアマットですが、二重構造になっていて、一層目はイボとイボの間が穴になっていて、靴についた砂や小さなゴミがその穴をとおして下の層に落ちる仕組みです。そして掃除の時は、マットを取り出して二層を剥がしてゴミをまとめて捨てられるという優れもの。
ただ、実際は、下の層がマジックテープで車床にがっつりくっついているので、いちいち下の層まで剥がしてられないです。
なので、上の層だけ剥がして、たまっているゴミをダイソンで吸い取る。上の層が汚れていたら雑巾で拭くか、水で洗って完了という感じで超簡単に掃除が完了します。

上掃除前


上の層を剥がして、ゴミをDYSONで吸い取り上の層を戻してお終いです。この間2〜3分ぐらい。

↓動画です。

EZフロアマット+ダイソンのセットは最強です。 

スポーツをされているお子さんのいらっしゃるご家庭にこのEZフロアマットは本当におすすめです。






 

5

新型インプレッサ

IMG
carport2017は今月レガシィアウトバックBP9から新型インプレッサに乗り換えました。
乗り換えて良かったことや悪かったことをレポートします。 

下取り前日のBP9です。都会でもアウトドアでも似合う車でした。
IMG_3796
まだまだ乗りたい車でしたが、諸事情により買い替えを決断しました。

買い替えにあたり最も重視したのは安全性。あと、普段は妻が運転するので、車の大きさはBP9程度までという制約で探しました。当然金額は安いに越したことはないです。 

で、最後まで候補に残ったのは、新型インプレッサとレヴォーグ、予防安全性能アセスメントでインプレッサを上回る評価をあげたアクセラ15XD Proactive

レヴォーグは迷いました。パッケージとしてはレヴォーグの方がBP9と同じ使い方ができますし、値引後の価格がさほど変わりませんでしたら。でも営業さん曰く、SGPのおかげでインプレッサの方が良い車になっているということでした。また、アイサイトやアドバンストセイフティー機能とか、少しずつ最新のインプレッサの方が優れているのですよね。

アクセラ15XDも試乗しまして、ナビ連動型のヘッドアップディスプレイによる安全面への配慮と、ディーゼルエンジンの力強さに惹かれたのも確かなのですが、ネットでも話題のディーゼルの すす の問題が気になりやめました。

結局そんなこんなで、carport2017はインプレッサスポーツ2.0i-L アイサイト_AWD(CVT_2.0)を購入しました。

オプションは以下の通りです。
1)LEDヘッドランプ/SRH、クリバビューパック、アドバンストセイフティーパッケージ
2)パナナビ、リアビューカメラ、ETC2.01、ドライブレコーダー
3)新点検Pアイサイト車検5年

フロアマットとかいわゆるベースキットは高いのでつけませんでした。
ビルトインナビになるパナナビですが、やたらと価格が高いので有名ですが、このナビだけ8インチで位置が高く設定されています。他のメーカーのオプションナビは7インチで、位置が下がり、ナビとMFDの間にオーディオパネルが入るですよね。ネットの情報を咀嚼すると、車の設計上、8インチのナビは専用のビルトインナビしかつけられないためのようです。

今回のインプレッサでは、ナビの吹き出し口はセンタークラスターの両サイドに位置が変わりました。先代のインプレッサまでは、ナビの上にエアコン吹き出し口がついていたので、ナビとフロンドウィンドウの視線移動の間にエアコン吹き出し口という無駄な間がありましたが、今回のインプレッサからパナのビルトインナビに関しては、エアコン吹き出し口の位置の移動の恩恵を受けられることになるのです。

ナビが上にあるということは、それだけ運転中の視線移動が少なくてすみ、多少なりとも安全性は高まるだろうと考えました。
↓こんな感じで、ナビ>MFD>フロントガラス となります。
equipment_pict_accessories_01
ネットを見てますと、パナナビのナビとしての基本性能の低さが強調されているコメントが多いですが、そういう記事を読んで、少々躊躇したことは間違いないのですが、担当してくださった営業さんから、「やっぱり8インチって見やすいですよ」という一言で吹っ切れたのでした。

気がついたら、ナビの話が長くなってしまいましたが、ナビのレビューはまた別の機会にさせてもらいます。

乗り換えてみてどう感じたか? 良かった点

正直、carport2017は車に関してまったくのど素人なので、そのつもりで読んでいただけたら幸いです。

〜〜〜良かった点〜〜〜
・アイサイトで安全
 スバルといえばアイサイト、やっぱり今日本で最も進んでいる予防安全性能はアイサイトでしょう。今年、レヴォーグのマイナーチェンジでアイサイトもバージョンアップするそうですが、どんな性能になるのか楽しみですね。BP9はまだアイサイトが装備されていない時代のスバル車なので、アイサイトがついているという安心感は格別です。 

・静寂性
 11年前の車と比べること自体がナンセンスかもしれませんが、びっくりするぐらい静かですね。同乗者との会話もスムーズです。BP9より静かです。このクラスでこれぐらい静寂性があれば十分だと思います。 

・加速が必要ない時の乗りごごち
 運転していて、あれっと思う感覚がほとんどないです。乗り換え前のBP9は1年ぐらい前から、真っ直ぐ走ってるかな?と思う時がありました。
 対してインプレッサは運転していて自分の感覚と違和感がありません。表現が正しいかわからないですが、上質な乗り味なんですね。 

・シートの後部座席の座りごごち
 もうこれは明らかによくなりました。昔のスバルの後部座席はシートが固いため、座りごごちはすごい悪かったので。 

・いろいろな自動化
 ライトの自動灯火や自動ワイパーとか。便利ですね。最近の車のトンネルに入った時に勝手に点灯する機能とかが正直少し羨ましかったので、こういう便利な機能を使えて嬉しいです。

乗り換えてみてどう感じたか? 残念な点     

・高級感が足りない
 やっぱりですね、いくら質感が上がったといっても、残念な部分はあります。電動パーキングブレーキ周りの樹脂なんかがいかにも安っぽいです。あと、後部座席のシート横の樹脂、シートベルトの金具が当たってすぐ傷がつきました。MFDのカバーもそうですね。あと、ステアリングを握った感覚もさらっとしすぎで手に馴染みません。また、ステアリングについているボタンも安いプラスチックで質感が低いですね。

equipment_pict_9

・排気量が足りない
 単純に2.5リットルのBP9と比べるのがおかしいですね。でも、加速はスムーズです。


結局のところ

外から見て、「おれの車カッコ良いな〜」と思えるのはやっぱりBP9ですね。 
でも、 インプレッサも決して悪くはないと思います。 
あと10万円〜20万円原価を高くして作ったら、俄然高級感は出せるのでしょうけれども、それだと、乗り味だけでなく、質感でも今のレガシィと完全にバッティングしてしまうのでしょう。なので、ここはあえてチープさを残しているのだと思います。そもそも高級感を求めるならば初めからインプレッサを候補にしてはいけないと思います。
総論としては、ひと昔前のインプレッサと比べると比較にならないほど上質なインプレッサになったとおもいます。 乗り心地もBP9よりも上質に感じます。
今回も先代の愛車のように長く付き合えるよう、大切に乗っていきたいです。

↑このページのトップヘ